営業設計・林のブログ
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家を建てようかと考え始めたのですが、一体何から始めたら良いのでしょうか?
弊社で家づくりをされたお客様の多くが、その様なお悩みから計画を始めました。
建替え、住み替え、土地探し、戸建てやマンション、新築、中古リノベーション、2世帯、狭小敷地
借地権等、様々な条件から始まる家の計画。一体何から考えて、何を準備をして、何処に相談に行けば良いのか・・・・。
先ずはどの様な計画で家に住むのか、住まい方に合わせた計画スケジュールをご案内し、住宅ローンの選び方や住宅の建て方で得する住宅ローン金利タイプの選択、税制優遇を知り最大限メリットを享受し、省エネ・耐震といった住宅性能を決め、その後に間取りや収納計画などへ進みます。
家づくりを各方面から、順序立てて、賢く無駄なく無理なく行えるアドバイスを【家づくり個別相談会】として、弊社にて定期的に開催しております。
お申し込みは弊社HP右上✉ご相談からお気軽にどうぞ。先ずは資料請求からという方は、弊社HP右上の✉資料請求からお気軽にどうぞ。
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大田区羽田地区では、環状8号線や産業道路に沿って防火地域が指定されています。
防火地域内のエリアでは、耐火構造の建築が求められ、通常の準耐火構造に比べより火災に強い家づくりを行わなければなりません。(但し、木造2階建て・100㎡以下で有れば準耐火構造でも可能)
木造耐火建築は、他の構造(鉄骨やコンクリート)に比べ、コストが抑えられ、二酸化炭素排出も削減出来、更には耐火性を良くする為に石膏ボードを外部と内部に2重に張る事で、気密性が良くなり、断熱性能が向上し、日常生活での冷暖房負荷を削減できるメリットが生まれます。
木造耐火建築の計画に際し、日本ツーバイフォー建築協会や木造住宅産業協会で木造耐火構造が国の認定を取得していますが、私のお薦めは吉野石膏の耐火仕様。吉野石膏(「安全で快適な住空間を創る」をモットーに、タイガーボード製品(石膏ボード・プラスターボード)、耐火・遮音壁、耐力壁、目地処理材などの建築関連商品を中心に、肥料用、歯科用、医療用石膏など、様々な商品を提供しています。)は家づくりで欠かせない石膏ボードの国内シェア80%を誇る大手。こちらで認定を取得した工法を採用し、いよいよ木造耐火3階建ての家づくりを始めます。
下記更地の状況。木造ですが石膏ボードを多く貼るため、建物の固定荷重が普通の住宅に比べ重く、地盤調査時に地耐力の判定も厳しく行い、地盤補強を行った上で基礎工事をスタートします。
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2月になり、FLAT35の金利が更新され、1月の金利より0.05%上昇しました。
https://www.flat35.com/
0.05%の差がどのように返済金額に影響をするかと言いますと
【3000万円借り入れ・35年間返済として1月と2月の金利の差で計算すると】
当初10年:1月金利1.05%毎月返済額85,386円/残り期間1.3%毎月返済87,969円
当初10年:2月金利1.1%毎月返済額86,091円/残り期間1.35%毎月返済額88,688円
上記の差は毎月705円~719円アップ・総支払額にすると300,538円アップとなります。
総支払額の30万円の差は大きいですよね。
★しかしながら、弊社がお薦めする大田区での建替え助成金併用での地域連携型FLAT35Sでの
家づくりを計画されると当初5年間は0.5%6年目以降10年目までも0.25%の金利優遇が適用可能で
約100万円程度総支払額が削減できます!
お住いの地域でFLAT35地域連携型がご利用出来るか下記で検索!(ご利用できる家づくりの条件が地域で異なります)https://www.flat35.com/loan/flat35kosodate/organizations.html
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大田区池上では2階建て耐震と制震の家づくりが間もなく完成致します。
弊社の標準仕様である制震工法と耐震設計を併せ持った家となります。
そちらをベースにウレタン断熱・LOW-Eガラスの窓・外壁下地遮熱シート・光触媒の外壁・遮熱仕様の屋根で遮熱断熱性能・メンテナンス性の向上を図り、心地よくお過ごし頂ける設定となっております。プラン面では当初より家具のレイアウトを想定し、窓やコンセントの位置、家具が置きやすい壁を耐震性を兼ねて設計致しました。
対面キッチンの奥に冷蔵庫置場を設けています。
天井まであるキッチン背面のカップボード
照明計画も調光調色機能を備えたLED照明を中心に、家具のレイアウトに合わせてご提案。
家の中で最も熱の侵入と損失の多い窓を必要以上に設けないことで、室内空間のプライバシーと落ち着きが生まれ心地良いです。
寝室と収納を壁一つで仕切ります
耐震の為と家具の置きやすさを同時に生む壁で空間を心地よく区切ります。
照明とコンセントを用意したオープンクローゼットは書斎・ワークスペースにも変化します。
階段上の通路面には可動棚を
通路と寝室からアクセスできる2方向バルコニーを南面に
生活動線を考え、洗面をバルコニー脇に設けています
風の通りを室内で設け、自然換気を効率よく設計しております。