皆様の感想 REVIEWS

皆様のご質問

建て替えか全面リフォームか、どちらがいいのかを考えています。耐震面なども含めて、どちらがいいのかを教えてください。

まずは予算から考えます。全面リフォームでは1,000万円も2,000万円もかかる場合があります。その上で、両方の図面を作成してもらいましょう。大事なことは、予算を把握して可能性を探ることです。これにより、実際に確保できる広さを把握することができます。また、リフォームでは、強度をできる限り確保するという観点から、柱の位置移動などの空間を変える可変性にもある程度の限界があります。

「建て替えをすると狭くなってしまうから」という意見をよく耳にしますが、実際には既存の2階建てをリフォームするよりも、3階建てに建て替えた方がより広い空間を確保できる場合も多いのです。しかし場合によっては、3階建てに建て替えるよりもリフォームして2階建ての方が良い、といったこともあります。その際には耐震性をどう確保するのかを検討します。

何故ならば、耐震補強をしたとしても基礎や構造体が古いものである以上、現在の新築住宅の強度にはどうしても劣ってしまうからです。また、リフォームの場合は、基礎の補強には相当なコストが掛かってしまいます。さらには、地盤の補強にも限界があります。その点を踏まえて、家という大切な資産をどうすべきか検討してください。

まずは、資金計画が大切です。どの位が最終的に掛かるのかを事前に知れるかどうかが大切なポイントとなります。予算組で失敗してしまうと、大切な家づくり計画が台無しになってしまいます。

「建て替えか全面リフォームかのどちらにすべきか」ということの詳細に関しましては、住宅勉強会などでも話題にしております。ご興味のある方はぜひご参加ください。

建築コストを抑えて建てたいのですが、どの様な会社に依頼するべきでしょうか?

建築会社には、ハウスメーカー、設計事務所、工務店、住宅専門会社などの区分があります。

ハウスメーカーや設計事務所

他の建築会社よりも比較的割高であると言えますが、ハウスメーカーにはブランド力がありますし、設計事務所なら「こだわりの家」を建てることができます。ハウスメーカーの中でもTホームやAホームなどのローコストメーカーもありますが、東京などの建築条件が悪いところは、広告宣伝そのままの価格で家を建てることは難しいと言えます。 坪単価のまま家が建つとは決して思わないでください。諸経費がどれだけ掛かり、最終的に幾ら掛かるかがとても大切なポイントとなります。

工務店

施工力に優れていて、地元密着で営業しているのが工務店ですが、企業努力を行っている工務店は、積極的にコストダウンに取り組んでいるところもあります。しかし、反面、昔ながらの体質である工務店は、不況に苦しんでおります。時代に即したお客様の声を大切にしながら営業している工務店は、今もたくさんのお客様から支持されております。

住宅専門会社

設計事務所のデザイン力と工務店の施工力の両方を兼ね備えた住宅専門会社は、総合的に見て優位性が高いと言えます。というのもそうした住宅会社は設計・施工を共に自社で行いながら、時代のニーズに合わせて積極的にコストダウンを図っている会社は多いといえます。

最終的なポイントは、あくまで企業努力により積極的にコストダウンを図っているかどうかです。企業努力を重ねていつつ、且つ、今の時代に即した営業を行っている業者を選びましょう。

建て替えたいのだけれど、何から始めればいいのか分かりません。

このような質問はよくいただきます。建て替えをする際には、予算の把握→敷地の調査→プラン作成の順に行っていきましょう。この順序を逆にしてしまうと理想のみが先行してしまい、見積もりが出た時には予算を大幅にオーバーしているなんてことも。そのような可能性を秘めているのが家づくりなのです。

身の丈に合った家づくりを行うことが大事です。住宅ローンの返済に圧迫され週末のお出かけすらも出来なくなってしまうようでは、元も子もありません。家を建て替える際には、もちろん家具・家電も購入されるでしょうし、時には以前よりも光熱費が多く必要になる場合も。様々な出費があることを忘れないでください。

まずは資金計画が一番先です。何故なら、総額で家づくり計画をしっかり進めないと後悔してしまう事態になりかねないからです。アドバイスをしっかり行ってくれる建築業者と、家づくり計画を進めていきましょう。

私たちは、失敗しない家づくり計画を支援するために「家づくりを考える前に知らないと絶対に損する重要な7つのポイント」という小冊子を配布しております。また、毎回満席になる住まいづくり無料勉強会なども開催しておりますので、これからの住宅計画の良き参考にして、失敗しない家づくりをお進めください。

どのようにしてコストダウンを可能にしたのですか?

無駄を省いた設計基準をつくり上げることで、材料費や建築費などの建築にかかる全ての費用を徹底的に見直しています。また企業努力により、職人単価のバラツキをなくすことや工程管理の見直しに成功しました。徹底した業務管理が無駄を省いた結果と言えます。そして、建築商材の流通経路の見直しを行うことで、商品面に関するコストダウンも行いました。

細かな設計基準を統一化することで、作業効率も高まります。建て売りの様に何棟まとまるから安く、という考え方ではなく、作業効率を上げる収まり基準をつくり上げることで、業務効率を向上させつつ、且つ、数を多く扱うことでその精度は高まります。

地震に強い家を建てたいのですが。

まずは地震により建物が倒れる原因を知りましょう。建物が地震の際に倒れる原理を知ることで、どの様な配慮が必要なのかが分かります。次に、地震の際に生じる縦揺れと横揺れの理解と、壁の配置バランスや屋根の軽量化などを考慮しなければならない理由を理解しましょう。

私たちの主催する建物構造見学会へご参加いただければ、家が倒れる理由と、地震に強い家を建てるためにはどうすれば良いのかが分かります。住宅勉強会でも具体的に取り上げております。そして、耐震・制震・免震住宅の違いを理解します。最高レベルの免震住宅と一般レベルの耐震住宅の金額差を理解し、資金計画を行うようにしてください。

私たちは、家は安全であること、その安全な家で家族が仲良く、しあわせに暮らすことが大切であると考えております。安くて地震に強い家を提供していくことは、私たちの社会的な責任であると考えております。私たちの業界トップクラスの耐震・制震・免震住宅を知って頂き、今後の家づくり計画の良き参考にしてください。

優良会社かどうかを判断する基準はありますか?

代表の樋口は、建築・リフォームの優良会社の認定基準の作成をお手伝いさせて頂いたり、優良会社認定審査員のお手伝いをさせて頂いております。その観点からのご回答とさせて頂きます。

その会社が顧客満足を第一に考えている姿勢なのかどうか、それがもっとも大切なところです。その会社の大小にかかわらず会社の考え方でもあり、代表の考え方でもあります。強引に契約を依頼してきたりする場合には注意が必要です。住宅業界は、売ろうとする営業が多いのが事実です。あなたが依頼しようとしている会社は、あなたの声に一生懸命、耳を傾けてくれているでしょうか?

ホームページなどで会社の理念や考え方などを確認してください。会社の姿勢・考え方が、顧客満足度を作り上げるのです。顧客の方へ顔を向け、一生懸命努力している会社でしょうか?それを感じられるでしょうか?あなたの第六感を働かせて感じてみてください。

住宅ローンで自分がいくら借りられるのかを事前に知りたいのですが?

家を建てる際には自分がどれくらい借り入れが出来るかは、ローンを組む方としてみれば最も知っておかなければならない知識の一つといえるでしょう。

住宅ローンの場合、一般的には、建物の図面とその見積書があってはじめて、融資可能金額の話が進められますが、そうした書類がないと金融機関も積極的に話を進めたがらず断られてしまうケースも良くあります。しかし、幾ら借り入れできるか概略だけでも知りたいと思われるのも当然のこと。

そこでおすすめできるのが、インターネットなどで気軽に出来るローンシュミレーションです。簡単な操作で概略はつかめますが、信憑性には欠けます。そうした場合、金融機関が週末に行っている住宅ローン相談会を利用されるのも良いでしょう。そのような場は、金融機関としても営業の場であるため、簡単な質問から概略の借り入れ金額まで答えてくれるケースもありますので、相談されてみてはいかがでしょうか?

ただし、正確な融資可能金額は、あなたの勤務先や勤続年数、他、各諸条件によって左右されますし、実際に図面と見積りを提出して審査してもらわない限りはっきりしませんので、あくまで参考程度ということをお忘れなく。