営業設計・林のブログ
大田区萩中では、2階建ての家づくりが年末竣工に向け順調に進んでおります。
太陽光設置でのZEH水準を満たし、弊社標準仕様である耐震等級3+制震工法を備えた「いい家」です。
今回の家づくりは、低層住宅が並ぶ住環境で、全面道路も広く、さらに角地でもあるため、2面採光が期待できる立地。
お施主様のご希望を叶えられた、太陽光を最大限活用した生活の出来る設計になっております。


リフォームでの太陽光設置とは違い、当初から太陽光を設置する予定で、屋根勾配は勿論、基礎や軸組から太陽光の荷重を想定した構造を行う為、新築時に設置する事の安心感は比較になりません。
初期投資の負担や、都内狭小地域では有効な発電量を得る事が難しい点も有りますが、今回は、計画地の環境が低層住宅が並び、東南角地の住環境でしたので、屋根を南面片流れ3寸勾配で設計し、太陽光の事前シュミレーションを行い、4KW以上の発電量が得られる結果となりましたので、お施主様のご希望に叶う計画となりました。東京都が推進する太陽光と蓄電池を採用した都の助成金を最大限活用したモデルとなっています。
採用している太陽光パネルと全負荷タイプの蓄電池は、国産メーカーの長州産業。
営業設計・林のブログ
品川区では、都内で最も充実している建替え助成金を活用した家づくりが盛んです。勿論助成金を受ける為の住宅へのハードルも高いのですが最近ニーズが増えている木造耐火建築をベースに建替えた事で、品川区からの手厚い助成が受けられ、住まい手にとって安心満足できる家が完成しました。弊社でお薦めする家づくりは、①無理ない資金計画②安心安全な耐震・制震工法③ZEH水準の省エネ性能④ご家族皆が生活しやすい間取りで、無理無駄の無い「四方良し」の家づくりです。
昨年夏、完全分離型2世帯住宅のご相談から始まり、お住いや住環境を拝見し、お客様にとってこれまでのお住いの良い所や、建て替えを機に 変えたい所、お悩み事をヒアリング。初回のご提案から間取り打合せを丁寧に重ね、ショールームではご家族其々のお好みや、弊社とショールームコーディネーターを交えたアドバイスを加え仕様決めを行いました。ご契約から工事・竣工までトータル1年間、施主様と多くの職人と弊社スタッフで三方(四方)良しの家となりました。
【基本性能】木造耐火建築・耐震等級3(評価証明取得)・長期優良住宅・ZEH水準省エネ性能・制震テープ採用の家

外観:1階2階の開口部の位置を上下揃える事を念頭に、耐震等級3が単なる計算合わせではなく、地震に対して有効に耐震壁が機能する様、間取りと並行して考え検討提案。雨樋・外部フードカバーの配置計画も図面から検討を始め、最後は現場で確認しながら納めました。

玄関前は木目の軒天、ドア廻りに木目調のサイディング。照明は人感センサー対応のLEDダウンライト落ち着いた印象に。玄関まではスロープでアプローチさせ、機能ポストやガスメーター位置まで、様々配慮してご提案致しました。


しあわせ設計の家㈱ビーテックでは、建替えや新築のご相談を何時でも承っております。弊社ホームページからメール相談や資料請求、
フリーダイヤルで週末の相談会をお気軽にご利用下さい。
棟梁:櫻井大工/施工管理:大峠/営業設計:林
基礎工事:田政建設/外壁屋根:ゴウダ/建材:京浜住器/内装:内田/給排水設備:アクアエンジニア/電気設備:張戸電気/外構タイル:森田工業
他
制震と断熱の住宅建設
大田区にて、建設中の注文住宅を見学してきました!
11.5坪ほどの土地で3階建ての住宅の建て替えです。

こちらが基礎鉄筋。コンクリートに鉄筋を埋め込みます。コンクリートは押される力に強く、引っ張られる力には弱い。一方で、鉄筋は押される力には弱いものの、引っ張られる力に強い。その両方を組み合わせて頑丈な基礎を作ります。コンクリートを流し込んで固まったら周りの木型は外されます。


基本の木造軸組工法に、特殊な耐震金物による補強をしています。木材だけの工法よりも、より強度を高めることが可能になります。また、接合部の強度が高いため、設計自由度が高く、特に狭小住宅で理想の間取りを実現できます。

それぞれの柱には制震テープ。制震テープとは、粘り気と弾力のある素材を厚さ1mm、幅30mmほどに加工した、両面テープのようなものです。ごく薄いテープを貼るだけのシンプルな構造ですが、家全体で揺れを吸収して柔らかく分散します。劣化が極めて少なく、破損の心配がなく、従来の制震材よりも大きな効果を生むとともに、低コストです。

木造軸組工法に、枠組壁工法(2×4工法)の良いところを組み合わせて、耐力面材として構造用合板を使用。筋交いがほとんどない家です。阪神淡路大震災の時に、筋交いが根本から折れてしまったケースが多く、2×4は比較的倒壊しなかった経験をもとに、面で建物を支える構造を採用しています。壁を打ち付ける釘のピッチやサイズも綿密に計算された地震に強い住宅です。また、筋交いがないことで、断熱材を全体に吹き付けることが可能となり、より断熱性能の高い家が可能となります。
基礎のコンクリートと木材の間に、ゴムのような素材の通気パッキンを使用することで、床下の空気の流れを確保。逆に玄関と浴室空間は、気密パッキンを使用し密閉します。昔ながらの、床下の一部に換気口を作る方法に比べて、効率良く基礎の全周を換気することができて、またコンクリートと木材を絶縁しているため、木材に湿気が伝わりません。床下を自然換気で乾燥させることで、シロアリなど湿気を好む害虫が住みにくい床下環境にしています。日本のシロアリは、湿気や結露を好むため、シロアリが住めるような環境にしないことが、長く住める家づくりには大切です。基礎の強度の面でも、換気口が弱点になることがなく、耐久性の高い家を作ることができます。玄関と浴室を除く床下には、床を張る前に断熱材を敷き詰めて、床下断熱をします。
狭小地のため、容積率いっぱいに空間を広く使えるよう、広いルーフバルコニーを作っています。容積率とは、敷地面積に対する建物の延床面積(各階の床面積の合計)の割合を示す指標です。バルコニーは延床面積に含まれないため、最大限に広く使える住宅が実現します。
さまざまな知恵と技術を駆使した、東京の住宅地ならではの家です。