しあわせブログ BLOG

知って得する建築知識

風邪・インフルエンザ菌を発生させない家づくりとは?

みなさんこんにちは。
住まいの環境要因と健康とは、密接なつながりがあります。
今回は、その話題をひとつ・・・・


風邪やインフルエンザなどの発生と湿度とは、密接な関係性があります。

どういうことかと言いますと、

湿度が低湿な時、要するに、冬場の寒くて乾燥時期では

湿度が、30%を前後になってきます。

すると、低湿な環境では、インフルエンザ菌やその他の

病原菌が発生しやすくなるのです。

そういう理由で、冬場には、様々な病気が発生しやすくなるのです。

ですので、住まいづくりで大切な事は、

しっかりと調湿作用を整えることが大切なのです。

それだけで、相当な病気予防になるのです。


そうしたことから内装に採用する材料が、極めて大切になります。
そうした理由から、ミネラルと酵素の化石『しあわせ塗り壁』などが
非常に高い効果を発揮するのです。


商材は、良い物と今ひとつのものとそれぞれです。

その判断基準が、化学物質含有量となるのです。
『しあわせ塗り壁』の純度は、本当にスゴイのです。

食&住が脳に与える影響

食べ物を変えれば、脳が変わる、人生が変わる。

脳が快適にはたらけば、頭脳明晰となり、知能が高まる。気分も良く、生活も楽しい。当たり前のことだと思うのですが、以外に考えずに気にせず、好きなように食べている方が多いようです。

私たちは、毎日食べるものによってできているし、健康長寿は万人の願いだと思うのですが。
例えば、白砂糖が知能に悪い影響を与えることが、報告されています。

マサチューセッツ工科大学のアレックス・シャウス教授が、子どもたちを白砂糖の消費量別に五群に分けてIQを比べたところ、白砂糖の消費量の一番高い群は一番低い群よりもIQが25%も低かったと記しています。

また、アメリカではアルツハイマー病患者数は2007年には510万人。日本では2008年に140万人と推計され、高齢化が進むにつれ、患者数が急増します。レーガン元アメリカ大統領も晩年はアルツハイマー病で過ごしました。実は、週に一度でも魚を食べる習慣のある人は、まったく食べない人にくらべて、アルツハイマー病の発症リスクを半減できることがわかっています。

102歳でお元気に活躍中の日野原重明医師は魚が大好物だとうかがっております。

脳は脂肪でできている。

ヒトの脳は水分を除けば60%が脂肪でできています。
とくに、子どもの脳は毎日大きくなっていますから、成長に必要な脂肪の量も多い。とりわけ、必須脂肪酸が欠かせません。必須脂肪酸とはオメガ3とオメガ6のことです。

アレルギー、ぜんそく、湿疹、感染から守るはたらき、脳を健やかに育てるはたらきがあります。

必須脂肪酸が不足すれば、うつ、多動、自閉症、記憶障害、誤った行動などを引き起こしやすくなる。不足すると、脳神経のケーブルを伝わる電気シグナルが漏電し、情報の伝わるスピードが落ち、頭の回転が鈍くなる。

オメガ3とオメガ6の比率は、1対1が望ましいのですが、現在オメガ3対オメガ6の比率は、日本人は1対4。アメリカ人、イギリス人は1対20~30となっています。アメリカ人やイギリス人はオメガ6が大過剰、オメガ3が少なすぎです。今、アメリカやイギリスではアルツハイマー病が爆発的に増えていて、その原因の一つがオメガ6のとりすぎであると研究者によって指摘されています。

オメガ6は、コーン油、ダイズ油、ベニバナ油、ヒマワリ油などの植物油に多く含まれます。これらの植物油の摂取を減らすべきです。代わりに、オメガ9のオリーブ油を使うのがよいようです。

最善の策は、オメガ3を積極的にとることです。

青魚を食べてEPA、DHAの補給!

オメガ3の代表は、α―リノレン酸、EPA,DHAです。

通常、一人当たり1日300~400ミリグラムのEPAやDHAを必要とするようですが、学習障害や心臓病などの問題を解決するには、2~3倍とるのがよいようです。 実際EPA,DHAを多くとることをお勧めしています。実際、体質が変わり、確かに障害が改善しています。

EPAやDHAは、イワシ、サバ、サンマ、アジ、ブリ、マグロ、サーモンなどの青魚に多く含まれています。植物ではシソ油やアマニ油に含まれています。

*参考書籍:「食べ物を変えれば脳が変わる」 生田哲 PHP新書

以上の様に、脳の働きと食には、密接なつながりがあります。私達は、大田区を中心に、品川区、世田谷区、目黒区、川崎区などにて全面リフォームを検討されている方などに安全性を検討し、建て替えのご提案などを行っておりますが、既にお建て頂いたお客様を中心に健康で仲良く暮らして欲しい、という想いから、健康へのご提案を行っております。

勿論、これからご計画のお客様にも、健康と脳の働きと住まいの在り方についてのご提案を行っております。

住まいが脳に与える影響も、限りなく大きいのが、事実です。そうした設計時における注意点、『しあわせ塗り壁』をメインにした素材の選択など様々なご提案の融合が必要となります。

化学物質が私達を襲う

今回は、住まいと健康の繋がりについてお伝えします。

私達が、大田区を中心に品川区・目黒区・世田谷区・川崎区において、建て替え・新築工事を行っております事は、ご存じの通り。

また、千葉県君津市において、家族の健康を守る『医農野菜』を生産、全国に宅配事業をしておりますが、その理由があります。

今、私達の食生活は乱れ、多くの病気に繋がる原因となっております。
多くの人は、食べ物を食べて健康になると考えておりますが、まさか、食べ物が病気をつくっているとは考えてはいないでしょう。

その原因は、食品添加物、化学物質の乱用です。成人1人に付き、1年間に7㎏の添加物を摂取している、とも言われております。添加物には、良いものもありますが、その多くは、体に害を与えるものと言えます。私達は、毎日、少しづつ、添加物を摂取しています。これを1/10,000の理論とも言われ、少しだからしょうがない、という概念があります。

しかし、微量の摂取も1年間にすると7㎏とも言われる状態ですから、大変な量になる訳です。これを毎年摂取し続けるのです。そして、ある程度の年齢になると、体に影響を与えます。そして、癌などの大病に繋がっていくのです。

現代人は、少しづつの影響を受け、免疫力のコップの水が少しづつ溢れ出しているのです。そして、自らの体の弱い所に、その症状が発生します。アトピー、アレルギーなどは、そうしたお印とも言えます。

摂取した添加物は、女性においては、子宮に向い、生まれてくる子供に影響を与えると言われております。そうした事から、最近の子供は、アトピーやアレルギーを持っていると言われているのです。

実は、食べ物が害を与えている事実もそうですが、住まいにも問題があります。少し前に話題になりましたが『シックハウス』という問題です。建材に使用される接着剤などの影響です。ここでも化学物質です。

建材や家具、様々な所に化学物質の影響があり、この化学物質は空気に影響を与えます。
そして、私達は、無意識に化学物質を空気中から体内に摂取しているのです。とても恐ろしい事です。見えないから怖いのです。

食べ物から、そして、空気から・・・
私達は、無意識の中、化学物質を摂取し続けているのです。
結果、私達の身の周りには、戦前には無かった多くの病気が存在しているのです。

ということから、私は空気と食の提案を行っているのです。

その為に、私は『医農野菜』と『しあわせ塗り壁』事業を始めたのです。

空気と食を提案しなければならない最大の理由があります。
また、機会を改め、お伝えしますね。

全ての答えは現場にある

私は、家族の健康を守る為に、住の提案と合わせ、食の提案も行っておりますが、今回は、少し、食の面からについてお話させて頂きますね。

ここ暫くの異常気象?により、野菜の市場価格が高騰しています。

近所のスーパーなどで価格調査をしたところ、葉物が直売所で売られている有機野菜並みの値段になっていてびっくりました。

野菜などの生鮮品については、しっかりとした流通のしくみが出来上がっているため日本中どこでも品切れという事はめったに無いですが、消費者の状況に関係なく価格が変動しやすいということは家計においてそれなりのリスクがあるのではと思います。

さらにおそらく加入するであろうTPPを初めとする外的環境の変化により、気候だけではなく多くの要因で価格や品質の変動が起こることが予想されます。

このリスクに対応する一つの方法が生産者との直接契約です。

あらかじめ価格を決めておくことで市場の変化を気にせずに一定の品質・価格で野菜やお肉を得ることができます。

生産者選びのポイントは、○○さんが心から納得できるかどうか。ネットやチラシの情報だけでなく、是非実際お会いして確かめて下さい。

それが、一番間違いのない方法です。

また、食以外にも建築でも同じことが言えます。

そうです、現場に答えがあるのです。

何処何処の誰がつくっている、その人は、間違いのない仕事をしているか?

信用できるか?

この事が、極めて重要です。

現場には、業界問わず、間違いのない答えがあるものですね。

私達は大田区と中心に、品川区、目黒区、世田谷区、川崎区などで、建て替えや全面リフォームのご提案をしておりますが、何時でも、現場を確認出来ますのでお気軽にお声掛けください。

是非、食生活も含め、身近にいるご家族やご友人を今まで以上に大切になさってくださいね。