どんな地震でも揺れない家の作り方 EARTHQUAKE

35. Q5 揺れに強い家を作るために基礎が大切という話を聞いたのですが、どこを見れば基礎のよしあしがわかりますか。


(以下本文より抜粋)
 ~建物の荷重を支えるための下部構造が「基礎」と呼ばれるものです。この基礎工事が不十分なものであれば、不同沈下を起こす原因になります。
 不同沈下とは、建物が不均一に沈下を起こす状態のことです。家全体が均等に沈下するのではなく、一方向に斜めに傾くような状態です。この不同沈下が起こると、建物には大きな負荷がかかります。建物が歪んでひびが入ったり、ドアが閉まらなくなったり、窓から雨が吹き込むなど、さまざまな弊害を被ることになります。当然、地震に対する耐力も大きく損なわれることになるでしょう。
 安心・安全な家づくりを行うには、ていねいな基礎工事が不可欠です。~
(以下本文より抜粋)
~この基礎の仕上がりのよしあしは、見た目の綺麗さとも関わってきます。腕のいい職人さんが手がけた基礎は、ズレがほとんどなく、見た目も非常に綺麗です。家を建てる際には、業者さんにお願いして実際に基礎工事を見学するのもよいでしょう。
 私白身、お客様を基礎の見学会にご案内することがあります。DMなどで参加を呼びかけると、参加を希望されるお客様が、毎回一定の割合でいらっしゃいます。~


この後、綺麗で強い基礎を作る上での技術的な条件が細かく述べられています。コンクリートの打設時間、コンクリートの養生の期間などです。